ギュギューーーーーーーン!!

っと今、あの身近な食品が暴騰だ!
近年、急速にネットが普及している大国、中国。
そのネットが原因で、前年比120倍以上の価格に高騰した食品がある。
それはネットのうわさから始まったらしい。

新型インフルを予防できる食材!!

それが、ニンニクトウガラシだ。
という話。
ネット×うわさ。
この組み合わせが産んだもので、医学的な根拠はほとんどないそうだ。
すごい話ですよね。
ニンニク1kgが前年0.08元、今年10元と120倍だそうです。
トウガラシは5倍だそうですよ!
それに拍車をかけている理由もあるそうですが。
ニンニク好きにはたまりませんね!
120倍は高すぎる・・・
現地の料理屋さんなどは悲鳴を上げています。
しかし、ニンニク1kg10元というのは・・・
1元13円程度ですから、日本円でいえば130円。
あれ?
ニンニク1kg130円て、安くない?
やすッ。
中国の格差社会は日本とは比べ物にならないほど大きいと言われています。
中国人の平均月収は地域にもよりますが日本円で30000円前後。
月収1000円程度の方も普通にいらっしゃいます。
しかし、生きていけるのは食料の価格が安いからです。
中国の物価の安さを最確認する出来事でした。

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