2010年1月8日
中国からの調達を支援する
企業間トレードサイトアリババジャパンにおいて、
中国企業と日本語で交渉することが可能になった。
同サービスでは、日本企業が中国企業と
交渉を行う際に、サイトの画面上で、
価格や納期、発注ロット、引き渡し条件など、
各項目を日本語で選択することで、
中国企業に対して自動的に翻訳されたメールを
送ることが可能。
(引用 chinapress)
このようなサービスが始まりました。
中国から日本に輸入したいと考える企業は
大助かりですね。
中国側も、日本の顧客を開拓したいと
考えている表れです。
今後はこのようなネットのグローバル化が急速に進み、
国際間の言語の壁は砂上の楼閣の如く崩れるでしょう。
ネットは全てを巻き込んで「便利」にしていきます。
ですが、ネットのもたらす膨大な情報量により
「素早く対応していけないと、生き残ることができない。」
という死活問題も現れます。
それは年功序列制度を破壊し
会社の寿命を縮めることにもつながっています。
これからは、国内にだけ目を向けているよりも
大きい目でビジネスを考え、素早く決断し行動することが
いっそう重要になってくるのです。
私も生き残るためにがんばるぞ~