昨日に引き続きまして、
ヤフーとタオバオの相互接続について
私の現状の見解をお話しします。
実際はまだ、
重要な部分が一切明かされておりませんので
今回の提携でどうなるのか、
非常に興味深く見ています。
具体的にどの程度手数料などの
「料金」が乗っかってくるのか。
一番重要な部分が明示されておりませんので
6月以降の在宅中国貿易の実践者様にどう影響するか、
金額の部分では現状では判断出来ません。
今わかっている範囲内で・・・
●購入可能商品数
私の「中国在宅貿易」では
タオバオ内の全商品およそ
4億点以上といわれるアイテムから
全商品を選ぶことができます。
これに対し、
6月からのヤフーとタオバオのサービスでは
初期は5000万点のアイテムからしか
選ぶことができません。
代行業者の独自ルートでしかしれられない
ジャンルの商品があるのです。
●中国人相手の売買
個人が仕入れる際、商品や販売者との文化、
考え方等の違いにより
トラブルにあわないようにと言う意味もあった
「購入代行業者」が抜けます。
そして「配送の中間業者」に変わるため
習慣の違う中国人と日本人の間で、
すべてのやりとりが翻訳されるというだけで、
正常に、問題なく行えるのかは今は少々疑問です。
現状は以上2点が在宅中国貿易実践者様の
アドバンテージかと思います。
これに足して、在宅中国貿易では
代行手数料7%から行えます。
ですからもし、この提携により出てくる
タオバオ→配送センター→ヤフオクの
仲介業者の手数料が8%以上なら、
料金的にもアドバンテージがとれます。
以上です。
手数料、取引の仕方等詳細の発表された6月以降に
また、具体的にお答えさせて頂きますね。
今回の掲載記事サイト
http://topic.auctions.yahoo.co.jp/staffblog/planner/post_57/
▼株式会社レッドタートル
古物商許可証 神奈川県公安委員会 第452600007033
在宅中国貿易著者 鈴木正行
特定商 http://redturtle.greater.jp/taobao/tokutei.html