誰よりも勉強しなければならないと
思い知らされております。
ところで、
あなたは無力ですか?
弊社の会長、福田が「無力感を感じること」について
わかりやすく説明しました。
●「ビジネスで億稼ぐ成功」を
富士山の「登頂」だと仮定します。
■大多数の人は日本一の山 富士山を遠くに見て、
ただ眺めている段階。
これは、稼いでいる人がいるのは知っているが
私とは関係ない、私には無理だ。
私は私だ。彼らは特別だ。と思って成功者を眺めているだけ。
と言う状態。
この状態では稼ぐことはできない段階。
■富士山を遠くに見て、ただ眺めているだけだった
方の中から、行ってみたい、登ってみたいと思い、
富士山のふもとに来た段階。
私も稼いでみたい、どうしたら稼げるようになるのかな、
という部分で副業を初めてみた段階。
ここではまだ無力感を感じると言うより、
自分に何が足りないか何を学んでいけばいいのかも含め、
知っていく段階。
■富士山を登り始めた段階。
ここからが辛い。
事前に日々、体力を付けていたのか?
ペース配分はどうするか?
服装は適正か。
挑む準備が出来ていない状態での富士山を登山するなど
非常に大変です。
準備が出来ていない状況で登山をして、
初めて自分に「絶望的な無力」さを感じます。
だからこそ、勉強し、絶対に登頂するため
日々、成長するのです。
リストラ後・・・
「俺はなんでもできる!ていうか、やるしか後がない!」
と思って、突き進んだ私は、「無力」を感じる暇も
ありませんでした。
しかし、今、落ち着いて更にビジネスの先を見ると・・・
いえ、1年後、2年後を見ると。
完全にリストラ後、「中国貿易」一本筋でやってきた私の
知識、技術など、本当に無力!!
を感じるのです。
逆に喜ばしいことだと思います。
成功者ほど謙虚で、自分の無力さを把握し、学びつづけます。
だからこそ、成功するのですね。
あなたは、自分が無力で全然足りない、と
自覚できていますか?
もし、出来ていないとしたら、
富士山を遠くからながめているその他大勢の人と
一緒なのかもしれませんよ。
調べれば調べるほど、やればやるほど「無力」を
痛感し、だからこそ、日々学び、
「成長」する私たちでいましょうね!