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お早うございます!

本日はマカオ滞在中の鈴木正行さんに
代わりまして、先日配信された音声対談
「根宜x田村」のハゲてない方の根宜が
メルマンガをお送りします。

実は鈴木さんのメルマンガを代わりに
書かせていただくのは2回目なんです。

今年の6月6日に鈴木さんがモンゴルへの
旅行中にも書かせていただきました。

横浜在住の34歳、みずがめ座です。
2回目の登場なので細かい自己紹介は
省略します。

今年の1月に脱サラして在宅中国貿易で
自由気ままな人生を送っていますが、
それまでには沢山のトライ&エラーが
ありました。

私の経歴でよく周りの人に話すと
驚かれるのが、ネイリスト検定1級の
資格を持っていることです。

店頭でお客様に爪に艶を出したり
爪の長さを伸ばしたりするジェルや
スカルプ等の施術をしていました。

ホモじゃないよ。

そこで学んだことは男性が考えている
以上に、女性は男性の爪をよく見ている
ということです。

女性は男性と会うと無意識に男性の爪へ
視線がいきます。

爪はのびてゴミが詰まっていないか?
指先は汚くないか?
ささくれはないか?

女性は指先が汚い男性には指一本も
触れられたくもないと考えています。
そんな事口には出しませんけどね。

男が爪なんて普通気にしないだろう。と
考える日本男児が多いと思いますが、
アメリカでは散髪と同じ位、男性の
ネイルケア(指先のお手入れ)は常識です。

男性でもネイルサロンでネイリストに
ケアをしてもらいます。

石田純一などがネイルサロンで
ネイルケアをしているとTVで話している
のを聞いたことがありますが、日本では
まだまだ馴染みが薄いですね。

実際に私もネイリストをしている頃は
自分の指先は特に気を付けていたので、
女性からよく指先がキレイですね。と
褒められました。

そう言われることが多かったので
女性は本当に男性の指先を観ていると
実感しました。

もちろん私がネイリストだとは知らない
女性からです。

あなたがビジネスでお取引する相手が
手入れもしていない無精髭を生やして
いたら、どう思いますか?

ビジネスシーンで女性との円滑な
コミュニケーションにも重要です。

ネイルケアも紳士の嗜みの一つです。
是非一度ネイルサロンへ足を運んで
みてください。

女性へオススメしたいのはベージュの
ポリッシュ(マニキュア)です。

ベージュは地味な印象を与えますが
実は男性の好感度No.1の色はベージュ
なんです。

最近はネイル文化の認知度も高まって
いますので、以前ほどネイルカラーに
ついて厳しく言われなくなってきて
います。

しかし男性は控えめな女性の印象を
与えるネイルカラーを好む人が
多いんですね。

でもベージュと聞くだけで地味だと
毛嫌いしてはいけません。

日本人は色彩を見分ける力が世界でも
トップクラスと言われていて昔から
四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃ
ひゃくねずみ)なんて言葉もあります。

これは江戸時代に贅沢禁止法、いわゆる
奢侈禁止令(しゃしきんしれい)が発令
されていたので、一般庶民が着れる服が
限定されていました。

素材は麻か綿のみ。
色は茶色、鼠色、藍色のみ。
たったこれだけです。

しかし他人とは違う色を着たいと考える
人々の欲求から、次から次へと微妙に
色味の違う茶、鼠、藍が誕生しました。

これを四十八茶百鼠といいますが、
これは語呂合わせで、実際には茶も鼠も
100色以上の色合いが生まれました。

その中から自分だけのお気に入りの色を
見つけるのが江戸っ子の「粋」だったん
ですね。

ポリッシュでベージュと言っても様々な
色合いがあります。是非自分の好みの
「粋」な色合いを見つけてみてください。

本日はお読みいただきまして
ありがとうございました。

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