ある女性向け大衆誌
から取材がきました。

こういう販売する側にいると、
多種多様な販促のお誘いを受けるようになります。
「広告を使いませんか?」
「うちを宣伝に使いませんか?」
「〇〇〇を買いませんか?」
「SEOを引き受けますよ?」
こういったものはよほどのことがない限り
ほとんど断ります
なぜならば、美味しいことを言ってきますが
誘ってくる=誘わないと客が付かない
ということが実際、多いのです。
本当に優秀な広告媒体でしたら、
営業活動をしなくてもお客様は
自然と集まるのではないでしょうか。
一概に、そう言えないことも有りますが、
実際に頼まれたので制作費を払い
行った結果、何の反応もなかった。
そんな過去の経験からの私の考えです。
特に、インターネットの世界では
そういう詐欺も多く慎重になります。
都合よく甘い話程、危ないですから、
気をつけて損はありません。
今回のお話では、この某雑誌にて
5月に特集される母の副業特集
在宅中国貿易を載せたいとのこと。
営業の電話が突然かかってきました。
そして広告のメリットを話しだしました。
(だいたいどこも同じですが
この間、価格については一切触れず
メリットだけを伝えてきます。)
一通りメリットを話し終えると
通常なら〇〇万のところ、
今なら〇〇円で!!
ときます。
私が考える時間が欲しいと伝えると
突然「先程、記事に一つ
穴があいてしまいまして早急に代わりを
探したいのです。1時間以内にご返答願えますか?」
ときました。
これは本当かもしれませんし、
編集のフリをした振り込め詐欺かもしれません。
真相は分かりません。
ですが、考える時間は欲しかったので
丁重にお断りしました。
1時間以内に返事を・・・
なんて約束したら、私は焦っちゃって正常な
判断ができない^^;
皆様も、インターネットの甘いお誘いには
十分気をつけてくださいね。
本当に広告を使いたかったら、相手からではなく
自分から依頼すればいいだけの話ですからね。
ただ、
誘いに乗って成功する事ももちろんあります^^;
やみくもに断るだけでも芸が有りません。
もし分からないお誘いがあったら、私に確認して
いただいてもかまいませんよ。

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