本日は、豊かな心で人生を過ごすポイント。
これ大事なのでお話しようと思います。
まずは、
「家を買う」ということについて
お話してみましょう。
【夢のマイホーム】
雑誌でもCMでもよく見る・聞く言葉です。
「老後に収入が途絶えた時に、持ち家があれば安心。」
そういう考え方も一理あると思います。
ただし、私の経験上安心できるタイミングは
ローンを完済した時点で「初めて」です。
と言い切ります。
私は「家族の笑顔」のために、
いえ、「私が家族の笑顔を見たいという願望」を
満たすために
リストラされる 1年前に。
35年ローンで新築マンションを購入したのです。
「夢のマイホーム!!」
ゲットです。
しかし。
この35年ローンで購入した新築マンションが
不安が押し寄せてくる最も大きな要因となります。
サラリーマン時代はまだよかったです。
同じ給料が毎月毎月振り込まれますから。
しかし、
1年後、2年後に確実に稼ぎ続けられている
保証などありません。
ましてや、5年後、10年後、20年後、35年後に
確実に稼ぎ続けられる保証など更に皆無です。
今頑張ってローンを返済していても、
20年後に無収入になったら完済できず、
家は自分のものに成りません。
30年後に返せなくなっても・・・です。
不安は完済するまで続くのです。
他の方は違うのでしょうか?
まったく気にせず楽しく行きていけるのでしょうか。
私は、不安でした。
自分の首を自分自身で締めたのです。
しかも。。。
離婚後、妻の笑顔や、娘達が遊んでいた残像が浮かぶ
マンションには私はいることが出来ませんでした。
そうなると、ただの「負債」です。
思い出し、辛く、そこに住みたくない。
しかし、35年のローンは始まったばかり。
購入する時は
「夢のマイホーム」
としか思っていませんでした。
世の中には、何故
→ マンションローン破産者
→ 地震の液状化で自宅が傾いてしまっている
→ 住めない状況になっても愛着があって
その土地から離れられない
と言う状況になって苦しんでいる方が確実にいるのに
「夢のマイホーム」
等という言葉がまかり通っているか、
あなたにはわかりますか?
「賃貸破産者」など、聴いたことがないでしょう?
「夢のマイホーム」と言う言葉は、
誰が使っている言葉ですか?
翌々考えてみてください。
不動産業界が物件を売るための謳い文句です。
その後ろには各種大手銀行がローンと言う利益を
また狙っています。
2000万円の家を35年ローンで組めば、
4000万円程度の金額。
倍は銀行に取られます。
銀行・不動産業界が儲けるためのビジネス。
それが「夢のマイホーム」の裏の真実です。
私は離婚してマイホームが
「悪夢のマイホーム」となり
売りに出し、戦々恐々と結果を待ちましたが
5ヶ月後に手持ち100万円ほどかかりましたが
無事、次の方に売ることが出来ました。
その後、私は他にも
「贅肉のように」
日々の生活からついてきていた
「毎月の各種支払い」
を無理やり完済。
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全てのローンをなくしました。
その後は一括で購入できるもの以外
購入していません。
現在定期支払と行ったら、モンゴルの孤児院へ
支援を送っている程度です。
コチラは私の意思のみで行っているものですから
資金がなくなればいつでも止められます。
強制的に、払い続けなければ生活が成り立たなくなる
追い込まれる、ようなものではないです。
そうなると。。。
「支払いの不安感」
から私は開放されました。
とても軽い、晴れ晴れしい気持ちです。
お金のローン返済がなにもないというのは。
国を初め、様々な業界が日々。
蚊が人に気づかれないまま唾液の麻酔液を注入し、
血液を吸っていくように
「ローン返済にすれば毎月○万円からですみます。」
「リボ払いにすれば毎月○万円からですみます。」
と、少ない金額にならして、高額な買い物と言う感覚を
麻痺させ、
そこから「利息」として
さらにお金を徴収していきます。
豊かな心で人生を過ごす重要ポイントとは
ローンやリボ払いで購入する事を金輪際辞めること。
一括で買えるものを買えばいい。
それだけで、とても開放的で縛られない豊かな心をもち、
人生を送ることができるようになります。
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