稼げる人の共通点を解説する鈴木正行と赤い亀のイラスト
なぜ、稼げる方法があるのに、一部の人しか稼がないのか?

こんにちは、鈴木正行です。

「個人が、本当にそんなに稼げるの?」

こういう話をすると、少し穿った見方をする人もいます。

今日は、17年間この世界を見てきた私が、なぜ「稼げる方法」が存在しても、実際に稼ぐ人は一部なのかについて書きます。

気持ちは分かります。

世の中を見渡せば、多くの人は会社に通い、毎月決まった給料を受け取っています。

物価は上がる。

税金や社会保険料も上がる。

でも、給料は思ったほど増えない。

だから節約する。

安いスーパーを探す。

スマホ代を削る。

外食を減らす。

欲しいものを我慢する。

そんな生活をしている人がたくさんいます。

「本当に稼げる方法があるなら、みんな稼いでいるはずだろう」

と思う人がいるのも当然です。

でも、この答えは意外とシンプルです。

稼げる方法があっても、みんながやるわけではない

私は17年前から、多くの人に中国輸入物販を教えてきました。

やっていること自体は、とてもシンプルです。

中国のネットショッピングサイトから商品を仕入れ、日本のネットショッピングサイトで販売する。

中国と日本には物価差があります。

そこに商品の選定、販売価格、送料、手数料などを計算して、利益が残る商品を販売する。

これは何も、突然現れた魔法のビジネスではありません。

昔から大企業や商社がやってきた「海外から安く仕入れて、日本で販売する」という商売が、インターネットの発展によって個人でもできるようになっただけです。

仕組みそのものは非常に現実的です。

商品を探す。

仕入れる。

販売する。

改善する。

必要なことをきちんと積み重ねれば、利益を出せる可能性は十分にあります。

ではなぜ、多くの人がやらないのか。

理由は簡単です。努力が必要だからです。

人間は、できれば努力したくない

これは悪口ではありません。

人間は基本的に、できれば楽をしたい生き物です。

会社員なら本業があります。

主婦、主夫なら家事があります。

子育てもある。

趣味もある。

友人との付き合いもある。

疲れて家に帰ってきたら、YouTubeも見たいし、ゲームもしたいし、寝たい。

「ここからさらに毎日1時間、2時間、新しいことを勉強してください」

と言われたら、嫌になる人がいるのも当然です。

稼ぎたい。

でも努力はしたくない。

この2つの感情が同時に存在する。

私は、ここがものすごく重要だと思っています。

だから「楽に稼げる」に人が集まる

「簡単に稼げます」

「これだけやれば、あとはほったらかしです」

「AIを使えば誰でも稼げます」

「ロレックスを転売するだけで儲かります」

こういう言葉は、とても魅力的です。

なぜなら、

「お金は欲しい。でも努力はしたくない」

という人間の感情に、ものすごく相性がいいからです。

さらに悪い方向へ行けば、闇バイトのような話にまで手を出してしまう人もいる。

短期間で大金。

簡単。

誰でもできる。

そういう言葉に淡い期待を抱いて飛びつき、結果として、お金、時間、信用を失う。

場合によっては人生そのものを大きく狂わせる。

そして、そこまで極端なものに手を出さない人の多くは、結局何もしません。

「何かいい方法ないかな」

と言いながら、今日も昨日と同じ生活を続ける。

お金が欲しいなら、結局やるしかない

ものすごく当たり前の話ですが、お金を増やしたいのであれば、そのための行動をするしかありません。

知識を身につける。

商品を調べる。

失敗する。

改善する。

またやる。

これを繰り返す。

もちろん、努力すれば必ず成功するとは言いません。

努力する方向を間違えれば成果は出ません。

だから私は以前から、

「努力すればいい」ではなく、

「報われる可能性のある場所で努力すること」

が重要だと思っています。

でも少なくとも、努力を避け続けながら収入だけ大きく増やしたい、という願いには無理があります。

私の投稿があまりバズらない理由

これは、私自身の投稿への「いいね」の数を見ても分かります。

私は、

「簡単ですよ」

「誰でもすぐできます」

「AIに任せて放っておけば稼げます」

という言い方を、基本的にしません。

本当は、そういう言葉を使った方が人は集まります。

人間が聞きたい言葉を並べればいい。

「あなたは悪くありません」

「努力しなくても大丈夫です」

「この方法だけ知れば人生が変わります」

そう言った方が、気持ちはいいでしょう。

でも私は、現実的ではないことを言って人を集めることに、あまり興味がありません。

中国輸入物販だって同じです。

利益の出る商品を探す必要があります。

仕入れも必要です。

販売ページも作ります。

問い合わせ対応もあります。

失敗もします。

売れない商品を仕入れることもあります。

ライバルが増えることもあります。

そのたびに考えて、改善する。

非常に地味です。

でも、商売なんて本来そういうものです。

だから私は、

「楽に稼げます」

ではなく、

「やることをやれば、個人でも十分に商売はできる」

という話をします。

残念ながら、こちらの方が圧倒的にウケません。

なぜ、稼げる人は一部なのか?

「本当に稼げる方法なら、みんな稼いでいるはず」

これは一見もっともらしい話です。

でも私は、17年間この世界を見てきて、むしろ逆だと思っています。

方法があること。

その方法を実行すること。

結果が出るまで改善を続けること。

これは全部、別の話です。

100人が方法を知っても、100人全員が始めるわけではない。

始めた人全員が続けるわけでもない。

続けた人全員が改善するわけでもない。

だから最後まで残る人は少なくなる。

「誰でも取り組める」と、

「誰でも結果を出す」は、

まったく違うのです。

人類が人類である限り、たぶん変わらない

私は、この構造はこれからも変わらないと思っています。

AIがもっと進化しても同じです。

便利なツールが増えれば、作業は楽になります。

昔10時間かかったことが、1時間になるかもしれない。

でも今度は、その1時間すらやらない人が出てきます。

結局最後に差がつくのは、

「知っている人」と「知らない人」ではなく、

「やる人」と「やらない人」。

さらに言えば、

「続ける人」と「途中でやめる人」です。

だから私の投稿が毎回バズることは、おそらくありません。

人を一瞬気持ちよくさせる話より、見たくない現実を伝えることの方が多いからです。

でも、それでいいと思っています。

耳ざわりのいい言葉で一瞬夢を見てもらうより、現実を知った上で、それでも、

「じゃあ、やってみよう」

と思った人と一緒に進みたい。

なぜ、一部の人しか稼がないのか?

なぜ、個人でも稼げる時代なのに、一部の人しか稼がないのか。

私の答えは、とてもシンプルです。

方法がないからではありません。

多くの人が、その方法を知っても行動しない。

行動しても続けない。

そして結果が出るまで改善を繰り返せる人は、さらに少ない。

だから、稼ぐ人は一部になる。

お金が欲しいなら、魔法を探すより、

報われる可能性のある場所を選び、そこで必要なことを淡々とやる。

地味ですが、結局これが一番現実的なのだと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

華やかな近道を探すより、正しい場所で、必要なことを積み重ねる。

この記事が「何か始めよう」「もう少し続けてみよう」と思うきっかけになれば嬉しいです。

鈴木正行

動画視聴:
https://youtu.be/9p1EHzzlbiM

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