こんにちは、鈴木正行です。
今日は、週刊少年ジャンプを読んでいて、思わず手が止まった一コマから。
50歳になった今だからこそ、妙に深く刺さった言葉がありました。
こんなセリフが出てきたんです。
いいよな若い奴は…
まだまだ成長するんだろぉ?
だがなジジイは
今できなきゃ…何もできねぇ
若い頃に読んだら、
「熱いジジイだな」
くらいで終わっていたと思います。
でも50歳になって読むと違う。
これ、完全に俺に言ってるだろ。
と思いました。
「いつかやる」が通用する時間は減っていく
若い頃って、不思議なもので、
「来年やればいい」
「もう少し勉強してから」
「準備ができたら始めよう」
みたいなことが普通に言えるんですよね。
20歳なら、失敗しても21歳。
30歳でも、まだ31歳。
もちろん何歳でもやり直せます。
でも、年齢を重ねるほど、
「いつか」
という言葉の意味は変わってきます。
たとえば50歳の私なら。
「そのうち体を鍛えよう」と言って10年放置したら60歳です。
「いつか新しい仕事を始めよう」と言って10年考えていたら60歳です。
「いつか会いたい人に会おう」と思っているうちに、相手に会えなくなることだってある。
だから最近、本当に思うんです。
「年を取ったら終わり」ではない
ただし。
私はこのセリフを、
「年を取ったら終わり」
という意味では受け取っていません。
むしろ逆です。
若い人には伸びしろがある。
これは間違いない。
でも、年齢を重ねた人間には、今まで積み重ねてきた経験があります。
- 失敗したこと
- 騙されたこと
- うまくいったこと
- 遠回りしたこと
- 人を見る目
- お金の使い方
- 仕事の勘
若い頃にはなかったものが、山ほど手元に残っています。
できるようになってからやるんじゃない
仕事でも同じです。
何でもそう。
よく、
「もう少し分かってから始めます」
という人がいます。
でも、
これは私自身、何度も経験してきました。
大人には、大人の戦い方がある
そして私は思いました。
若者と同じ戦い方をする必要なんてない。
体力勝負をする必要もない。
全部自分で覚える必要もない。
- AIを使ってもいい
- 人に聞いてもいい
- 外注してもいい
- 経験のある人に教えてもらってもいい
- お金で時間を買ってもいい
若い人が100回失敗しながら覚えることを、経験と知識を使って10回で済ませる。
それが大人の戦い方でしょう。
残り時間が有限だからこそ、人生は面白くなる
50歳になった今、残り時間を数えて暗く生きるつもりなんてありません。
むしろ逆。
残り時間が有限だと分かってきたからこそ、
- やりたいことはやる
- 行きたいところには行く
- 会いたい人には会う
- 面白そうなら試す
- ダメならやめる
- そしてまた次へ行く
若い頃より、よっぽど人生を楽しめる気がしています。
だって、昔より自分が何を好きで、何が嫌いで、誰と付き合いたくて、何をしたくないのか、分かっていますからね。
これも立派な成長です。
「今できなきゃ、何もできねぇ」
ジャンプの一コマから、こんなことを考えさせられるとは思いませんでした。
今できなきゃ、何もできねぇ
いい言葉です。
もちろん、今日できなかったら人生終了、なんて話ではありません。
そうではなく、
ということ。
だったら、今日1ミリだけでもやる。
たったそれだけでいい。
若い奴は、これから成長する。
ジジイだって、まだ成長する。
ただし、
ジジイはちょっと急ごう(笑)
私も今日、やれることをやります。
あなたも、
「そのうちやろう」
と思っていることがあるなら、今日ひとつだけ動いてみてください。
大きな一歩じゃなくていい。
1ミリでいい。
その1ミリが、半年後、1年後の自分を変えているかもしれません。
人生、意外とまだまだ面白くなります。
今日の質問
あなたが「そのうちやろう」と先延ばしにしていることは何ですか?
「運動を始めようと思いながら半年経っていました。今日は10分だけ歩きます」
ひと言だけでも大歓迎です。
動画で視聴:
https://youtu.be/Vb8hwsnFwzc
