「自分史上 最高へ」の文字と、笑顔で拳を上げるメガネの男性と赤い亀。背景には街並みと上向きに伸びる光の矢印。

こんにちは、鈴木正行です。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今日は、少し厳しいことを書きます。

他人に文句を言う時間があるなら、その時間を自分を上げることに使えばいい。

SNSを開けば、政権への批判、基地問題をめぐる応酬、映画への文句、会ったこともない人への悪口。

もちろん、政治に意見を持つことも、作品を批評することも自由です。社会をよくするために声を上げる意味もあります。

ただ、私が言いたいのは、その後です。

他人の問題には何時間も使うのに、自分の課題には今日も手をつけない。それで、自分の人生はいつ変わるのでしょうか。

相手の評価が下がっても、自分の実力は増えない

例えば、売れている人を見て、

「あいつは運がよかっただけ」
「あの程度の商品なら、自分でも作れる」

そう書き込んだとします。

相手への悪口に「いいね」がついて、少し気持ちよくなるかもしれません。

でも、その間に自分の商品は一つでも増えましたか。
販売ページは改善しましたか。
お客様への対応はよくなりましたか。

そこが変わっていなければ、自分の商売は昨日のままです。

他人を下げると、自分が上がったような気分になることがあります。

でも、気分と実力は別です。

売れている人の欠点を探すより、「なぜ、この写真は目を引くのか」「なぜ、この説明は分かりやすいのか」を考える。そのうえで、自分の商品写真を一枚撮り直す。

そちらのほうが、自分の未来につながります。

私を前に進めたのは、会社への文句ではなかった

私は2008年12月2日、10年勤めた会社からリストラされました。

翌2009年6月には、中国のタオバオで仕入れて、ヤフオクで販売する中国輸入の検証を始めました。

ここで大事なのは、リストラされたことにどういう感想を持つかだけではなく、その後に何をするかです。

会社への不満を言い続けても、商品の仕入れ方は身につきません。
社会のせいだと言い続けても、出品は一件も増えません。

調べる。仕入れる。出品する。結果を見る。修正する。

私のその後につながったのは、こうした行動でした。

不満を持つな、という話ではありません。

不満を、自分が動かない理由にし続けるのは、もったいない。

「知っているのに、やっていない」にこそ価値がある

ここで、もう一つ伝えたいことがあります。

人生を変えるために、まだ誰も知らない秘密を探す必要はないことが多いのです。

多くの人が分かっている。
でも、ついついやっていない。

その当たり前を実行することに、価値があります。

例えば、ダイエット。

病院の定食を思い浮かべるように、ご飯、おかず、野菜を適量でそろえる。食べ過ぎや間食を見直し、自分に合う量と栄養バランスを整える。

減量の基本には、食事から取るエネルギーと、体が使うエネルギーのバランスがあります。病院食をまねれば誰でも必ず痩せるわけではありませんが、食事の量や内容を見直すことは、その基本です。

それなのに、痩せる方法を何時間も調べながら、目の前のお菓子はいつもどおり食べてしまう。

「分かっているんだよね」
「明日からやる」

……いや、分かっているなら、今日の買い物から変えようよ。

少し乱暴に言えば、「自分で自分の目標を遠ざけて、何をやっているんだ?」ということです。

ただし、食欲や体重には病気、薬、ストレスなども関わります。体形だけで人を「バカ」と決めつける話ではありません。

ここで問い直したいのは、自分で変えられる一つを、分かっているのに放置していないか、ということです。

お菓子を目の前に置かない。
買う量を決める。
次の食事を先に考えておく。

気合いだけに頼らず、実行しやすい形にするところまでが行動です。

物販でも、勉強でも、同じことが起きている

例えば、物販なら、

「写真が暗いと商品の魅力が伝わらない」
「サイズの説明がなければ、買う人は不安になる」

分かっていても、面倒だからそのまま。

それで「売れない」「客が分かっていない」と言っても、購入者の不安は解消しません。

明るい場所で写真を撮る。
寸法を測って書く。
質問された内容を説明文に追加する。

派手ではありません。でも、買う人の判断材料は確実に増えます。

勉強も同じです。

本を買う。動画を保存する。セミナーを申し込む。

そこまではやる。
でも、習ったことを一つも試さない。

「知った」で終わる人と、「一度やった」まで進む人。その違いは、自分で作れます。

他人への30分を、自分への30分に戻そう

例えば、毎日30分、他人への文句や言い争いに使っていたとします。

30日で15時間です。

その15時間を、自分に戻してみてください。

商品ページを直す。
新しい操作を覚える。
食事を整える。
読みかけの本を読み、使えることを一つ試す。

すべてがすぐに成果になるわけではありません。

それでも、自分で試した経験や、改善したものは残ります。

悪口を書き終えた後に残るものと、比べてみてほしいのです。

今日、一つ実行するだけでいい

この記事を読んで、

「そうそう、何もしないで批判ばかりするやつ、いるよね」

と思ったなら、そこで止まらないでください。

その瞬間も、視線は他人に向いています。

見るのは、自分です。

自分が分かっているのに、先延ばしにしていることは何か。
今日、手をつけられることは何か。

一つでいいので、やってみる。

他人を下げても、自分の実力は増えない。
自分を上げる行動なら、今日から積み重ねられる。

分かっていることを、実行する。
小さく直して、また続ける。

自分を上げることに、本気で時間を使ってみてください。

思っている以上に、上がれるぜ。


あなたが「分かっているのに、まだやっていないこと」は何ですか?

回答例:「出品写真の撮り直しを後回しにしていました。今日は一商品だけ直します。」

小さな一歩で大丈夫です。コメントで、今日やることを教えてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。今日の小さな一歩を、明日の自分につなげていきましょう。

動画でもご覧いただけます

今回のお話を、動画でもお届けしています。

▶ YouTubeで動画を見る

コメントを残す